グローバル視点で
ともに“体験”を作る。
私たちはどんなプロジェクトに置いてもユーザー理解を重要視しています。
ユーザーとのコミュニケーションを行い、そこで得られたインサイトをベースにサービスやブランドのデザインを行います。そうすることでユーザーに寄り添ったアウトプットを提供します。
多角的なリサーチによって、ユーザーの潜在ニーズや不透明だった課題を可視化します。
ブランド、サービス、コミュニケーションの各デザインプロセスにおける目標と判断軸を定義する、全ての基本となるプロセスです。
特にサービスやブランドをグローバルに展開する際は、展開先の国に合わせてコンテクストを深く掘り下げていきます。
クライアントへのヒアリングを通して、現状抱えている課題を洗い出して、特に解決すべき課題を特定します。
ターゲットとなる地域の市場の全体感を掴むためのリサーチを行います。今後のデザイン、マーケティング施策全般の基盤となるリサーチです。
競合調査と、市場の中での自ブランドのポジショニングを行います。他ブランドと比べた時の強みや差別化できる点を洗い出すことが目的です。
ユーザーに実際にプロダクトを使用してもらい、意見を聞きます。ユーザーから今後のプロダクト開発のヒントとなる情報を引き出すことが目的です。
ユーザーインタビューを受けて、ユーザーがプロダクトを使った際の意見を分析して、顕在化されていないユーザーのインサイトを抽出します。
ペルソナの検証ユーザーインタビューで得られた情報から、現段階のプロダクトのユーザーのペルソナを策定します。
ユーザーインタビューで得られたインサイトから、プロダクトの今後のユーザーとして狙うターゲット像を定義します。
サービス/プロダクトのブランドのビジョンを言語化し、ブランド価値を再定義します。
User & Market Researchで導いた、ターゲットユーザーの課題やニーズ、時代背景を加味して、グローバルに通用するブランドコンセプト、ブランドストラテジーの立案をサポートします。
ブランドの現在の立ち位置、ユーザーに提供している価値を言語化します。
ブランドが目指すビジョンやミッションを明確にします。ユーザーや社会を巻き込んで将来的にどんな世界観を作りたいのかを掛け合わせてブランドコアを策定します。
ブランドの存在意義を定義し、ユーザーに共感され、共創したいと感じられるようなブランドストーリー、ブランド体験を創造します。
ブランドの認知拡大のため、マーケティング施策を含めて、ブランドの売り出し方を立案します。
サービス体験を具体化し、その検証と改善を行います。
課題やそれを解決しうる体験の定義に始まり、UI/UXデザインとプロトタイプの作成、ユーザーテストを行うことで、サービス体験の実現性を高めていきます。
サービスのコアとなる体験を想定ユーザーとともに検証することで、ユーザーに長く愛されるサービス価値を生み出します。
プロダクトを通じて解決したい課題や市場ニーズなどを踏まえて、プロダクトそのもののデザインを行います。
アプリやWebサイトの画面などといった、ユーザーがプロダクトを利用する際の「接点」になるものをデザインします。
ユーザーのサービスやプロダクトを利用する際の満足度を高めるための施策全体を提案し、実行します。
5日間で、サービスのデザインからプロトタイプの作成、ユーザーテストまでのプロセスを一気に行い、サービスのビジネスとしての価値を検証します。
UXデザインのプロセスの1つとして、「試作品」となるプロトタイプを作成します。プロトタイプによって、サービス価値が具現化され、共有・議論がしやすくなります。
プロトタイプや実際のプロダクトを用いて、ユーザーとサービス価値の検証を行います。改善に活かすためのフィードバックを得ます。
マーケティング戦略の立案から施策の実行までを包括的に行い、ユーザーに最適な方法でサービス体験を届けるためのコミュニケーションを提案します。
また、グローバル市場向けサービスの場合、現地市場やユーザーに合わせてコンテンツやサービス体験の最適化を行うローカライゼーションを行います。
企業やブランド、サービスとして発信するメッセージと、その対象となるユーザー像から、最適なチャネルやコンテンツを立案します。
立案した戦略に基づき、チャネルに合わせたコンテンツを作成し、Webサイトを含め各チャネルへと展開していきます。
現地ユーザーにとっても進出したサービスが優れた体験を提供できるよう、コンテンツやコミュニケーション方法も現地市場の文化や嗜好、時流に合わせて最適化します。
デザインしたプロダクトが、目指す市場やユーザーに受け入れられているかを検証します。